SOZOWで「どういう力が身につくのか不安でした」(小学校4年生&保護者)
SOZOWユーザーの生の声を聞く、ユーザーボイス。
今回は、マインクラフトやプログラミングを楽しむちびめがねまんと、お母さんにインタビューしました。
「SOZOWは第三の居場所!」と語ってくれたお母さん。ちびめがねまんはどんな風にSOZOWに参加しているのか、SOZOWを始めて身についたことについてもお話ししてくださいました!
ぜひご注目ください。
インタビューを受けてくれたのは…
ちびめがねまんとお母さん
学年:小学4年生(取材当時)
SOZOW歴:11ヶ月(取材当時)
お住まいの地域:東京都
受講コース:デジタルクリエイティブコース(テクノロジア魔法学校)
所属クラブ:SOZOWクラ部
インタビュアー:リッキー
「Youtuberになろう」シリーズをはじめとしてさまざまなアクティビティに登場する、子どもたちから大人気のSOZOWガイドです。
持ち前の明るさとギャグセンスでアクティビティを盛り上げます!
SOZOWは第三の居場所!
SOZOWをはじめたきっかけはなんですか?
はじめは、オフラインイベントのGO SOZO※1に参加しようとしたんですけど、抽選で落ちました(泣)
数ヶ月後「そういえばあれ、どうなったのかな…」と気になって検索したらオンラインになっていたので、体験に参加しました。
体験はどうでしたか?
オンラインでもこんなに会話できるんだって驚きました。
何よりめがねくんが楽しそうだったので、入会を決めました。
SOZOWに入ってからはどんなアクティビティを受けてくれてる?
10月くらいまでは、『レッツ!マインクラフト』と『YouTuberになろう!』『デザインの世界』などに参加していました。
11月くらいになってからは『テクノロジア魔法学校』に参加してます。
テクノロジア魔法学校とは
ディズニーの物語に沿って、楽しく本格的なプログラミングを学ぶことができるコースです。
SOZOWでは、プログラミングでさらに学びを深めたい子どもたち向けにNEXTプログラムとして開講しています。
コース紹介記事はこちら
いろいろ参加してくれてるんですね!
アクティビティ以外はどんなことに取り組んでますか。
SOZOWには部活動があって、マイクラ部、ユーチュー部、SOZOWクラ部、SDGs部があります。
その中のSOZOWクラ部に入ってます。
これはSOZOW(想像・創造)クラ部って名前なの通り、自由に想像して、基本自由行動。
だから、特にこれをやるって決めてません。
その企画とかは自分たちで考えて決めるってことなんですね。
そう!いろいろな企画をしましたが、いちばん印象に残ってるのは、『突撃!SOZOWスタジオ!』。
目黒のスタジオ※2に行って、自分たちで配信したり、SOZOWの会員が使えるサーバーのなかで謎解きのマップを作ったりした!
12月は『SOZOW紅白』も開催します!
他の子とも協力してすごい積極的に活動してくれてるよね!SOZOW紅白も楽しみ!
公園に行ってみてもだれもいなくて、「じゃあSOZOWパーク誰かいるかな?」って。
第三の居場所みたいな存在ができたような感じですね。
西日本の子どもたちとは友だちになれるはずがなかったのに、オフ会で交流もできたりしてるので親も楽しいですね。
「こんなことになるなんて!」という感じです。
※1 GO SOZO:2019年、2020年に開催した、子どもたちにさまざまな体験を届けるリアルイベント
※2 目黒のスタジオ:SOZOWのアクティビティを配信しているスタジオ。
点数や資格が取れるわけでもないけどSOZOWで得られるもの
オンラインの習い事っていうところで、不安や懸念はありましたか。
パソコン操作の不安は特になかったんですけど、新しすぎて何をどれくらい習得できるのかなって。
月謝を払って、どれくらいのことが身につくのかなっていう不安はありました。
それはたしかにその通りですね。
テストの点数が上がるわけでも、何か資格がもらえるというわけでもありませんからね。
SOZOWをはじめてみて何か変化があったのかが非常に気になります。
さっきリッキーさんが言ってたように、数字的な見返りがあったりするわけではありません。
ただ、子どもの満足感や充実感みたいなことを見ていると、そんなのはどうでもいいと思えるくらいにSOZOWには価値があったんだなってことは言いたい!(笑)
それはとても嬉しい!
具体的にちびめがねまんの変化とか、こういう力が身についたなっていうのはありますか?
SOZOWって意見を言ったり発表したりする場面がたくさんありますよね。
発表するのはもともと苦手ではなかったんですけど、ますます積極的になったのに加えて、人の意見もしっかり聞くようになりました。
やっぱり人の意見を聞かないと、問題解決とか、どうすればいいのかなっていうのがわからないので。
人の意見を聞きつつ、正解に導こうとするようになったというか。
あと、自分でいろいろ活動するようになってから、とにかく調べる癖がついたかなと思います。
さっきもSOZOW紅白の話をしてましたが、初めは何もない状態で、「12月 イベント」で調べて、「大掃除」と「紅白」がヒットしたみたいです。
その場で台本もドキュメントで書いていたり、立ち位置をJamboard※3で作っていったり、すごいパパパパっとゼロからイチに進めていて、そういう力がついたなって思います。
SOZOW紅白では、企画や参加者の募集、会場(マインクラフト)の準備までゼロから進めてくれました!
ありがとうございます!
数字に現れる結果というのはなかなか難しいですが、子どもたちにとって大切な想像力、創造力をどんどん育んでいけたらなと思います!
※3 Jamboard:デジタルホワイトボード
まとめ
「何が得られるか最初は不安だった」と語ってくれたちびめがねまんのお母さん。
SOZOWで得られる力はテストの点数や偏差値には表れないかもしれません。
でも、他の子どもたちとのコミュニケーションや好きなことに夢中になる中で得られる想像力・創造力は、これからの時代を生きる子どもたちにとって必要不可欠な力。
これからもさまざまな体験を通して想像力・創造力を育んでくださいね。
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