【We Are SOZOW !!】ガイドは子どもたちから”感性”を引き出せるかが勝負(リッキー/ガイド)
We are SOZOW!!
子どもたちの想像力・創造力を育もうと仕事をするわたしたちが、どんな思いや背景を持ちながらSOZOWに向き合っているのかを紹介します。
今回は、SOZOWのアクティビティのガイドやSDGsコースのメンターとして活躍している、SOZOWのムードメーカー「リッキーさん」こと板倉優也さんにインタビューした内容です。
ガイドは子どもの”感性を引き出す”仕事
―リッキーさんはSOZOWで*アクティビティの司会進行を務める「ガイド」をされていますが、ガイドをやっていて得られるものはなんですか。
*ガイドとは、アクティビティの司会進行を務めるだけでなく、子どもたちに問いを投げかけ、意見をすくいとることが主な役目です。
ガイドだからこそ得られるものは、子どもたちの多様性を直接感じられることです。
SOZOWが大事にしてる価値観に「人と違っていい」があります。
ぼくはSOZOWと出会ってからは、むしろ「人と違う方がいい」くらいに思うようになりました。
ガイドをやってて、「こんなにみんな意見が違うんや!」とか「こんな意見もあるのか!」なんて具合に毎回、驚きの連続です。笑
👆プロライブでガイドをするリッキーさん。子どもたちからの意見やアイデアにワクワク!
ガイドとして子どもたちの意見に触れていると、自分自身も新たな認識を得ることができるし、心底「楽しい空間にいるんだるな」って実感してます。
SOZOWのガイドの最大の魅力は、子どもたちの個性が際立っていくことを目の前で見れることなんですよね。
アクティビティが終わった時なんかは、すごく充実したエネルギーを子どもたちからもらってるような気がします。
あと、何より子どもたちのリアクションが大好きで、笑顔をしわくちゃにしながら笑ってる表情を見てると心の底から幸せを感じちゃうんですよね…。(しみじみ
ーガイドとして常々、意識してることは何ですか。
過去に人力車を引いてたんですが、人力車の仕事はただお客さんを乗せて走ることじゃなくって、お客さんの感性を引き出すことだと考えてました。
「お客さま、あちらに注目してみてください!」
「目を閉じて、耳をすませてください。何か聞こえませんか?」
そんな風に声がけしながら、お客さんがそれまで見たことのない景色とか、一見すると大した価値のないように思えるけど知るとおもしろいなって思えることを案内するんです。
SOZOWのガイドもそれと似ているなと思っていて、子どもたちの「今、この瞬間に感じてること」をどうやって引き出すか、が大切だと思っています。
それをうまく引き出すために、ぼくがガイドをやる上で意識してるのは、子どもたちに「これが答えなんだよ」って誘導しないこと。
むしろ、子どもたちからそれぞれがたどり着いた答えが出るような問いかけをすること。
「何を言ってもいいんだよ」「どんな答えでもいいんだよ」という雰囲気を作ることを強く意識していますね。
―SOZOWでのガイドを通じて、子どもに対する見方や接し方はSOZOWに関わる以前と比べて変化は起きましたか。
ちょっとおかしなことをいいますけど…子どもって人間の最終進化系なんじゃないかと思っています。笑
遠慮のない物言いをするし、目で見たままの情報や体感したことを率直にぶつけてくるし。
あの自然体というか、ありのままの状態で生きれてることってとても幸せなことじゃないかなぁ…なんて思ってます。
よく大人になってから「子どもの時は楽しかったな」なんてなげいてしまう人がいますが、「そこや!そこをどうにかせなあかんのや!」と思っています。
子ども時代をふりかえりながら「今も最高に楽しいな!」って言える毎日でありたいですよね。
子どもの時って余計なことを考えずに素直な感情や主張を率直な言葉でいえてたのに、大人になっていろいろな知識や経験が増えてくると、周りの視線を気にしてついつい賢く振る舞おうとしてしまう。
大人になってから学ぶこともたくさんありますが、一方で、大人になったからこそ失っていくものもありますよね。
たとえば、時間を忘れて没頭するとか、大人になるとつい時間を気にして没頭する時間を取れなかったりしますよね。
だけど子どもの頃には時間なんて気にせず、のめり込みたいだけのめり込んでたと思うんです。
それをいつでも取り戻せるようにするためには、素直に自己表現ができるようにしていくことが大事なんだろうと思っていますし、それに気づけたことで改めて「子どもって偉大やな!」って心底思えてます。
だから、子どもたちのことを尊重したい。優劣をつけずに対等でいたい。そう思えるようになっただけでもSOZOWに関われてよかったと感じてます。
ガイドとしての”ブランド力”を高めたい
― そもそも、どういった経緯でSOZOWへ参画することになったんでしょう?
ぼくが友人に誘われて行ったバーの店主の方がSOZOWの立ち上げに関わっていた方で、ぼくがバーに行ったときに「いま、こんな仕事あんねんけど、興味ある?」とフランクに紹介されたのがきっかけでした。
SOZOWの様子を動画で見せられて、漠然と「おもしろそう!ぜひ関わってみたいな!」と思いすぐにSOZOWのオフィスに訪問しました。
そこで代表の小助川さんといろいろとお話をして「リッキー、ガイドやる?」って誘っていただいたんです。笑
ぼくもぼくで好奇心旺盛だから、自分が興味を持ったことはとにかく何でもやってみたいタイプで…笑。
とんとん拍子に話が進み「ガイド」として正式にSOZOWの一員になりました。
ただ、働きたいと思った理由はいくつかあって、まず1つは「やってることが最先端やな…!」と。
実は、SOZOWに出会う前にも*Zoomを使ったオンラインツアーの仕事をやっていたんですよ。
ぼくが現地の様子をZoomを使ってリポート形式で紹介する様子を観覧してもらうんです。
⋆ZOOMとは、いつでも、どこでも、どんな端末からでも Web会議に参加することができるクラウドサービス。
でもSOZOWの場合、*OBSで一度に何十人何百人の子どもたちの表情をドーンっとガイドの背景に映しているんですが、最初にそれを見たときに子どもたちの反応をリアルタイムで知ることができる体制が整えられていることにすごくワクワクしたんです。
⋆OBSとは、Open Broadcaster Softwareの略で、OBS Projectが開発・保守している無料のストリーミング配信・録画が可能なソフトウェアです。リアルタイムなエンコードとブロードキャスティング(配信)ができることが特徴。
配信する側からの一方通行じゃなくって、参加してくれてる子どもたちと相互にやり取りができるし、一対多数のオンライン上でのコミュニケーションをここまでインタラクティブに実現できるものか…と面食らいました。
ガイドと子どもたちが同じ熱量で、気づきや学びを共有しながら進行していく様子を見てただただ純粋にすごいなって…。
それを自分ができる!と考えるだけでとてもワクワクしたのをよく覚えてます。
あとは代表の小助川さんの「教育を変えていきたい!」という熱い想いに共感したことも理由のひとつです。
ぼく、SOZOWに関わるようになるまで、正直「教育」についてあまり考えたことがありませんでした。
でも、小助川さんの話を聞くと「教育をマジで変えたいんだ!」っていう情熱がビシビシと伝わってきて、思いきり感化されました。笑
―SOZOWにはガイド以外の役割もありますが、なぜガイドとしての活動を選ばれたんですか。
ぼくが仕事をするうえで大切にしている考えの一つに「この仕事をすることで何を自分の中で価値とするのか」を自身へ問うようにしてるんですね。
そこで、ぼくがSOZOWで働く価値として見出したことのひとつが自分のブランド力を高めることです。
SOZOWのガイドは表舞台に立つ人であり、サービスの先端に立つ人です。
自分自身がキャラクターとして商品になり得るポジションで、なおかつ、自分のブランド力を高めるための最適なポジションでもあると思っているので、そこに価値を感じました。
オンラインでしかも複数相手となると新しいチャレンジでワクワクしますし、子どもたち相手だと何より楽しいですしね!
ただ、同じことをやり続けるよりも、ドンドンと新しいことにチャレンジして自分の可能性を広げていきたい性分なので、居心地のいいことだけに安住することはしません。
最近だとガイドのような表面に立つだけでなく、サービスの根幹でもあるコースプログラムの設計やコンテンツを考えたり、プロライブをはじめとした単発イベントや企業等とのタイアップ企画にもガンガン関わったりと自分の中で新しいことにも挑戦しています。
👆「Money Forward×アビスパ福岡」による共同企画で、「お金の勉強会」のガイドをするリッキーさん
マイク持って喋るだけじゃなくて、登壇してくれるプロにインタビューしたりリアルイベントで他県に赴いたりすることは、ぼく自身の好奇心を掻き立ててくれるものですし、これからもやっていきたいなって思ってます。
努力の熱源は目標に対する「コミット」力
ーリッキーさん、子どもの頃から底抜けに明るいような印象を受けますが、どんな子だったんですか。学生時代も含め、振り返ってみるとどんな風に過ごしてきたんでしょうか。
ひとことで言うと、まさに順風満帆な子ども時代を過ごさせていただきました!笑
友達とも先生ともすごく良い関係を築けていたし、自分の周りにいる人が全員好きで、いま振り返ってもすごく恵まれてた環境だったなぁと、とても感謝しています。
ただ、優等生として生きてる自分と、その内側でわがままで欲深い自分も同時に潜んでいるなと感じることはあったかなぁ…。まるで二重人格みたいに。
学校でみんなの前に出る時はすごい目立ちたがりで優等生として振る舞ってるのに、家の中では傍若無人でわがままで…。
学校にいるときの自分を見た母親に「あんた、ほんま、別人やな」って言われました。笑
先生の前とかめっちゃええ格好するし、学級委員やったりとか目立ちたがり屋だったし、いろんなイベントに対しても全力で取り組んでましたからね。
でも、家の中では「あれやりたい!これやりたい!」と結構なわがまま坊主だったことも自覚してて、5個上と6個上の兄貴がいるんですが、ずっと喧嘩してました。
外では喧嘩なんかしたことないのに。(笑) ほんと自宅では内弁慶もいいところで滅茶苦茶でしたね。
とにかく好きなことやりたいことがいっぱいあって、そこに対して強いこだわりを持ってた子どもだったんでしょうね。
ただ、自分の中でひとつ確固たる大きなモットーがあって、それは「常に人生を楽しむこと」です。
小さい頃から、ひたすら「何か楽しいことないかな〜」ってずっとアンテナを張ってましたもん。笑
家族は自分以外静かな人たちで、食事の時は誰もしゃべらない家庭だったのですが、とにかく楽しい空間が好きな自分は、ひとりでずっとしゃべってました。
人前で目立つことして誰かを笑わせることが楽しかったから、楽しい空間を作るってことは自分の人生の中で一貫してすごい好きなことですね。
―羨ましいぐらいに順風満帆ですね 笑
でも、やっぱりうまくいくことばかりじゃなくて…笑
小中高ってずっと目立ちたがり屋だったけど、ちゃんと勉強する時間とトコトン楽しむ時間をしっかり分けつつ、負けず嫌いな性格でもあったから勉強もできるだけトップに近い成績を常に出すように一生懸命勉強もしてました。
高校まで学業も人間関係もすべて順調だったのに、大学に入った時に初めて
「おい、ちょっと待てよ。今まで目の前に用意されたものを一生懸命全力で頑張ってやってきたけど、これから先どうなるんやろ…」
と、将来に対する漠然とした不安を、唐突に人生で初めて考えるようになったんです。
そのきっかけになったのが、探検部っていうサークルに入ったことで。笑
―リッキーさんっぽいサークルですね 笑
無人島で1週間生活してみたり、洞窟へ行ったり山を登ったり…。かなり本格的な「探検」をたくさんしてました。
平日は大学で勉強し、土日は大自然に赴いて体を動かす生活がむちゃくちゃ楽しくて、こうして自然に囲まれてるうちに「なんでこんな一生懸命勉強してんのやろ?この先に何があんねやろ?」って思いはじめちゃったんです…笑
そのときに「自分の生きる道は学業じゃないかもしれへんな」と。
― すいません、ちょっとよくわかりませんが…笑 漠然とした将来に対する不安を自然の中で考えたと。
ただひたすら敷かれたレールを全力で走ってきたけど、「よう考えたらこのレールを走ってること自体が間違えてるんちゃうん?」と疑問に思ったのが大学時代やったっていう感じですね。
探検部での経験は本当に貴重で、多分ぼくのライフテーマのひとつは「自然」なんやと思うんですよね!
自然と触れ合うってことは、ありのままの自分と触れ合うことで、ほんと貴重な経験だったなぁ…(遠い目
―そういえば、リッキーさんは冒頭で人力車を引いてたとおっしゃいました。その頃の話を伺ってもいいですか。
人力車との出会いは、ほんまにたまたまなんです。
探検部に入ってから体を動かすことにハマり、何か運動できる仕事がしたいなと思ったとき、たまたま自転車をこぐのが得意だったので競輪に興味を持ちました。
競輪選手になるための競輪学校に入学するには「並はずれたトレーニングをせなあかん!」と気づき、体をストイックに鍛えられる仕事(?)を探していたところ、「人力車」ってのが目に入ってきたんです。
今の自分にぴったりだと思ってはじめてみたら、この仕事の内容がとても奥深くてハマってしまい…。まさに運命の出会い。稲妻が走りました。「めちゃくちゃ面白い仕事や!」って。笑
👆人力車を引っ張ってお客さんに観光案内をするリッキーさん…!!
人力車の仕事はお客さんを獲得することからはじめなくてはいけないので、いかに道を歩いてる人たちに良い第一印象を持ってもらえるか、いかに自分の人力車に乗ってもらう価値があるかをパッと身で判断してもらわなきゃいけないんです。
「一回僕のこと信じて試してみましょう!絶対最高の思い出作りますんで!」っていうことを瞬間的に見た目から伝えなきゃいけない。
いざ乗ってもらえたら、自分がお客さんを引っ張りながら、勉強した知識をフル活用して、お客さんに合わせたガイドをしたり写真を撮ったり。
最後、お金を払ってもらうときに、「めっちゃよかった!お兄ちゃんまた来るわ!」と言ってもらえたときとかうれしいですよね。
中にはお手紙くれたりとかすることもあって、もうたまらない仕事でした。
日々変わっていく自然の美しさを伝えていく。その場の歴史を伝える。いろんな人と出会う。
「こんなおもしろいことないな」と毎日のめり込んで「俺はもう人力車を極める!」と大学まで辞めてしまいました(笑
ー大学、辞めちゃったんですか…。すごい思い切りですね。笑
大学辞めてまでやるもんですから、この業界で成功するために、絶対に1位になってやろう!っていうモチベーションは人一倍高かったです。
このときの自分が結果を出すために必要だったのは「自信」だったと思うんです。
「自分の人力車なら、絶対にお客さんに満足していただけます!」っていう。
それを実現するために「もうこれ以上は努力できひん!」っていうぐらい、街の歴史とかについて勉強しましたね。
実際、外国人のお客さんにも案内できるようになるために、語学留学にも行きました。
ー 語学留学まで…笑
自分が目指していたのは、乗ってくれたお客さんの数も一番多くなおかつ、顧客満足度も一番高い人力車だったから、この目標を達成するまでは一生努力できるなと思ったし、大きな原動力になってました。
ーここまでの熱量で存分に伝わってきました 笑
結果、自分の目標を達成することができて本当に充実してましたし、人力車は本当に天職だったと、運命に感謝しました!笑
ーそんなにスキなのになんで辞めちゃったんですか 笑
たしかに人力車っていう仕事はすごく楽しかったんですけど、自分が目指していた目標を超えられたときに、もっと自分が成長するためには何か他のステージが必要なんじゃないかと思い始めていたんです。
そういった経緯があり新しい世界を見はじめて、今はもっとたくさんの人に影響を与えられるように、自分のブランド力というか、人間力を高めていきたいな…なんて考えてます。
人力車をやる前の学生時代を含めた子どもの頃から、「目標に対するコミット」は、昔から知らずしらずと育んできたのかもしれません。
目標を達成するためにこれ以上にないくらいの努力をする。他人や社会ではなく自分が掲げる理想像を信じる。
ぼくは自由になるためのコミットが絶対あると思っていて、自分の人生の最終的な目標は、自由に生きることだから、そこに至るために上がらなあかんステージが絶対あって、そこにたどり着くためのコミットを今やってるっていうことではないかなって考えてます。
SOZOWにかかわる人を増やしたい!
―ガイドとして、メンターとして、これからSOZOWをどんな場所にしていきたいですか。
「SOZOWでの体験があったから、いま私は私らしく生きれてます!」っていう子を一人でも増やしたいです。
いまも保護者の方から「SOZOWに入ってうちの子、ほんとに生き生きしてるんです!」というお言葉をいただくことがありますが、それが本当に本当に嬉しくて…。
そんな風に生活体験が変わったと実感できる人たちを増やしていきたいと考えてます。
そのための具体的な方法として、SOZOWのコースの種類がもっと増えるといいかもしれませんよね。
これはぼくの個人的な願望も入っていますので、実際にプログラムとして組み込まれるかどうかは別なことを前提に話していますが!笑
今のSOZOWのコースはデジタルクリエイティブによってるものが多いですよね。
これはこれですごくいいと思っているし、ぼく自身もガイドとして、メンターとして子どもたちと一緒に活動する中で学びも気づきもたくさんあるし、生きていく上で必要不可欠なものだとも考えてもいます。
ですがもし、今よりもバラエティ豊かなコースがたくさん用意できたら、よりたくさんの子どもたちがもっと自分らしく夢中になれるSOZOWになるんじゃないかと思っています!
もちろん自分が新しいコースを生み出せるような人間になっていきたいですし、「面白いコンテンツを生み出せるような楽しい大人たちが集まるSOZOWになっていけば最高だな!」と思います。
そのためにも、SOZOWの認知度をもっともっと上げていきたい!
いろんな面白い大人たちが関わってくれて、もっとたくさんの子どもたちの好奇心と探究心を刺激しまくっていきたい。
それを実現するためにも、いまはまだまだ世間的な認知が足りてないと実感するし、大きな課題だなと。
だから認知度を上げていきたい。それこそ、「SOZOWタイムスタート!」が流行語になる未来が訪れるようにしたい。笑
流行語になるかどうかも含め、世間の認知をどうやって獲得していくのか。
そのために自分に何ができるのかを考えると、媒体を問わずに多くの目に止まりやすい場所で、認知してもらうことなのかなと思っています。
そのためにもこれからはもっとYoutubeにも力を入れて、企画をどんどん出していきたいなと思ってます。
👆満面の笑みのリッキーさんですが、この後、真冬の寒空の下で滝に打たれます。
※リッキーが滝行やボルダリングに挑戦している、SOZOWのYouTubeチャンネルはこちら!
面白い企画をバシバシ出していくためには自分自身が子どもたちに負けないくらいいろんなことに挑戦して、感性がつきうごかされることをやっていくことも必要でしょうし、そんな「夢中になれる大人」の姿を見て、子どもたちも「自分らしくやりたいことをやって幸せに生きたい!」って好奇心を爆発させるようなサイクルを生み出したい。
ぼくのライフテーマでもある「自然」をうまく絡めていけた方が絶対いいなぁ…なんて漠然と思ってたりします。
それこそアクティビティはオンラインでのアクティビティもいいけど、外に出ていって自分で体を自然を相手にぶつけていく、自然に立ち向かっていくなんてことでもいいんじゃないでしょうか。
とにかく、個人としてもSOZOWとしても、こんな風にいろんな未来が想像できちゃうのがいいところだと思ってます。
夢中になれる人たちがいるからこそ面白いですし、繰り返しになりますが関わってくれる大人も子どもも増えていってほしいし、増やしていきたいですね。
「ガイドは子どもたちの感性を引き出す仕事!」「SOZOWの認知度をもっと上げていきたい!」など、リッキーさんのSOZOWに対する愛と情熱あふれる言葉たちが印象的でした。
これからもガイドとして、SOZOWのユーチューバーとして、日本全国のみならず世界中の子どもたちにたくさんの笑顔を届けていってほしいですね!
👇SOZOWでは無料体験を実施していますので、ぜひ子どもたちの好奇心や探究心が刺激される瞬間をみてみてください。
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