SOZOWは「子どもたちのすごさ」に気づく場所（小学校3年生＆保護者）

マインクラフトで宇宙を作るやつ。

マイクラをするだけじゃなくて、サポーターのみかんちゃんが宇宙のことをいろいろ教えてくれたから。昔は太陽系の惑星が9個あって、今は8個になったこととか、初めて知った！

自分が興味関心を持ったことに対しては、より知りたいと思うみたいです。

地球を作り始めたら、「地球の中ってどうなってるの？」「地球と月の大きさの違いってどれくらい？」と聞かれて、じゃあ一緒に調べてみようかと。

マイクラで地球の中に家を作ってたんですけど、地球の中にはマグマがあるということが分かったら、内装を赤にしたり、ベッドをオレンジにしたり。

自分が興味を持って調べたことをクリエイティブに落としていて、そういうこともできるんだなあと親自身発見になりました。

マイクラはゲームという印象が強かったんですが、SOZOWではマイクラを通して興味が他のことにも広がって、知識やものづくりの力が深められているなと感じました。

自分で作ったものを見せたり、考えを発表したり、みんなの意見を聞くのが楽しいかな。

私の知らないことを知ってる子がいると、そうなんだー！って勉強になる！

あと、他の子たちからコメントもらったり、私も「いいですね」ってコメントしたりするのが楽しいから、たくさん友達ができると嬉しい。

マイクラは、ひとりで「こうなのかな？」ってなんとなく作っていたのが、SOZOWを始めてみんなに見せたい！」という意欲を持つようになりました。

より張り切って取り組んでいます。

一つは、アクティビティの楽しさです。

初めて体験に参加したときに、1時間のアクティビティの間ずっと楽しかったっていってたのが印象的でした。

アクティビティの中身もそうだけど、ガイドの人たちの話し方とか、子どもが飽きずに楽しんでいられる工夫をしているんだろうなと思います。

あとは、SOZOWって親が思っている以上に「子どもってすごいな」って思う場面を見つけられる場所だなと思っています。

子どもが小さい頃から習い事をしていると、親もだんだん慣れてきて、「こんな感じに少しずつできるようになるんだなあ」というのを見守るイメージでいたんですけど、SOZOWは全然違っていて。

マイクラもそうですけど、もう子どもの方が私よりも全然詳しいんですよね。

SOZOWパークを使いたい！って言った時も、少しSlackの使い方を教えるだけで、自分でいろいろ試して使えるようになっていました。

自分の子だけど「すごいな、この子！」って思えるところがどんどん出てきて、子どもに対して対等に尊敬できるようになりました。

「そういう発見ができるよ」というのは他のママパパに薦める時に伝えたいポイントですね。

もうSOZOWをやらせているという感覚はなくて、自分が好きなことに向かってどんどんやり続けてほしいなという気持ちです。