参加方法が自由なSOZOWは負担にならず楽しめる(小学校2年生&中学校2年生)
SOZOWユーザーの生の声を聞く、ユーザーボイス。今回は、きょうだいでSOZOWに参加しているかず&かず姉とお母さんにインタビューしました。
「SOZOWは習い事ではない」と話す2人は、普段どのようにSOZOWに参加しているのでしょうか。
SOZOWでの活動や参加の仕方について聞いてみました!
インタビューに答えてくれたのは……
かず&かず姉とご両親
学年:小学校2年生・中学校2年生(取材当時)
お住まいの地域 :東京都
SOZOW歴:8ヶ月(取材当時)
受講コース:デジタルクリエイティブコース(プログラミング・マインクラフト)
インタビュアー:リッキー
「Youtuberになろう」をはじめとしてさまざまなアクティビティに登場する、子どもたちから大人気のSOZOWガイドです。
持ち前の明るさとギャグセンスでアクティビティを盛り上げます!
SOZOWをはじめたきっかけは?
SOZOWを始めたきっかけはなんですか?
主人の知り合いの紹介で無料体験に参加してみて、ガイドの楽しい雰囲気がすごくいいなと思いました。
オンラインにも関わらず、子どもたちとのキャッチボールをちゃんとしていて、「自分が参加してる」という感覚を子どもがちゃんと持てているなと思いました。
ありがとうございます!
そう言っていただけてめっちゃ嬉しいです!ちなみに、オンラインの習い事に対する不安とか心配はありましたか?
もともとかずはオンラインの塾みたいなものをやっていたので、そこは大丈夫かなという感覚はありました。
たしかにアクティビティの中でも、かずとかず姉はZoomを使いこなしてて、たくさんリアクションくれたりするので、慣れてるのかなという感じはしてました。
お姉ちゃんの方もPythonを習ったり、独学で動画編集やパワポをやったりと、PCがもともと好きなんです。僕や妻の誕生日のときは、誕生日会のスライドを作ってくれました。
SOZOWの「Youtuberになろう」で使ってるツールの「フィモーラ※1」も、実はSOZOWに入る前から使ってたりします。
もともと使ってたんですね!すごい!
SOZOWを始めてからはさらに、他の子どもたちとのコミュニケーションなどオンライン上での活動が上手になった気がしますね。
二人ともかなり上手なので、時代が変わっていっても大丈夫な感じがしますね。
※1 フィモーラ(Filmora):人気動画編集ソフトの一つ。SOZOWのアクティビティ「Youtuberになろう」でも利用しています。
子どもたちが「SOZOWは習い事ではない」と話すワケ
SOZOWは同じ端末からきょうだいで一緒に参加OK!カメラのオンオフなど参加の仕方も自由です。かずとかず姉も、自分に合った方法を見つけて参加してくれています。
実は、無料体験に参加した時に、お姉ちゃんは顔出しせずにホワイトボードにコメントを書いて画面に見せてたんですけど、それをちゃんと拾ってくれたっていうのも大きいです。
拾ってくれるから、自分もイベントに参加してるという感じがあって楽しめてますね。
SOZOWのスタジオには、大きい画面があって、みんなの表情がリアルタイムで見えるようになってるんです。お姉ちゃんのコメントは毎回秀逸なので、ついつい拾っちゃいますね(笑)
あとは、お菓子食べながらやっていいっていうのもポイントが高いみたいです。
SOZOWは習い事ではないと2人は言っており、負担感が全然ないみたいです。
それは悪い意味ではなくて、遊びであると。私もそれが学びの根本だと思うので。
今日はここ行かなきゃとかこれやらなきゃっていうのが全然なくてすごいいいなって思います。
あとガイドの皆さんがどのクラスも「みんな正解だよ」「正解はそれぞれみんなあるよ」っていうのを主張してくださってるので、何を言っても大丈夫っていう安心感があります。
みんな先生たちが子どもに寄り添ってくれてる、一緒に楽しもうっていうスタンスでやってくれてるのが特徴かなと思います。
学ぶっていうより、子どもにとっても楽しみになってるんで、あんまり勉強とか学習という意識なく取り組めてるのはいいなって思いますし特徴だなと思います。
仲間がいるから自分からどんどん学ぶ
かずとかず姉はいろんなアクティビティに参加してくれてるけど、アクティビティ以外の作品作りとか発表も積極的にやってくれてるよね!
マイクラでお城を作ったり、レッドストーン※2を使って秘密基地を作ったりして、その作品を紹介する動画を作った!
お姉ちゃんがかずくんに教えてあげられるから、それでどんどんどんどん吸収していってると思いますね。
お姉ちゃんも作品を色々作ったり、Slackでみんなとやりとりしてくれてると思うんだけど、どういう楽しさがあるのかな?
PCなかまがいっぱいいる
お姉ちゃんは、PCの話をするような友達は学校だとなかなかいないみたいなんです。
SOZOWではある程度みんなPC好き、興味があるっていう前提のもとで話せる友達がいるので、そこは良い変化かなと思います。
かずくんも、夏休みに毎日Slackとかパークに入って、みんなとコミュニケーションをとりたいから、タイピングを練習したんです。
ローマ字はまだ習ってないんですけど、ローマ字表を見て自分で打つようになって、今はできるようになりました。
■ SOZOWのオンラインコミュニティ
子どもたちは、SOZOWキャンパス(Slack)で作った作品を共有したり、SOZOWパークでアバターを操作して友達と話したりすることができ、自分と同じ「好き」や「やりたい」を持つ全国の仲間とつながることができます。
それでは、最後にこれからのSOZOWに求めることをズバリ言っていただけたらと思います!
今後も自由さは大事にして欲しい。
子どもに寄り添ってるというか、子どもは自由でいいよねと思ってるので、そこは大事にしてもらいたいと思いますよね。
あとは、これからもっといろんな時間帯や種類のアクティビティが増えてくれることを期待しています。
※2 レッドストーン:マインクラフトに登場する鉱石の一つで、自動で動くシステムを設計するときに使用する。
まとめ
かず&かず姉とお母さんお父さん、インタビューへのご協力ありがとうございました!
SOZOWは参加の仕方や取り組み方がとにかく自由!お子さまに合った方法で参加できます。
また、特定の答えを用意しない、みんな違った答えがあっていいという考え方を大切にしているので、のびのびと学ぶことができます。
かず&かず姉のように、全国の仲間と交流しながら楽しく学んでいきましょう!
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